ダウンタイム|美容医療キーワード辞典

ダウンタイム|down time

美容外科や美容皮膚科などの治療を受けると、局所の腫脹、皮下出血、発赤、色素沈着など、治療目的とは異なる好ましくない症状が一時的に見られることがあります。 このような治療後の好ましくない症状がみられる時期をダウンタイム(down time)と呼びます。 ダウンタイムの例としては、フェイスリフト後の顔面の腫脹と皮下出血斑、Qスイッチルビーレーザー後の皮膚熱傷などが挙げられます。 一般に、治療効果が強い治療ほどダウンタイムも長く、その症状も強くなる傾向があります。


© 2008 美容医療レビュー|Cosmetic Medicine Review